「色の力」との出会いは突然に 2024/3/4

1991年、24歳の私は会社員として仕事をしながら、国際ボランティア団体ロータリークラブの青少年育成プログラムのリーダーとして頑張っていました。

ところが、私が頑張れば頑張るほどに仲間との関係はギクシャク。
どんどん仲間から孤立していったのです。

それまでは仲間と楽しく活動していたのに何故?

リーダーとして未熟な自分に悩んで自己嫌悪に陥り、どうしたら人間関係を修復できるかも解らず心身ともに疲弊し、神経性胃腸炎に苦しむ日々…。両親からは「少し休んで花嫁修業でもしたら?」と言われ、会社も退職しました。

そんな時、父の友人の娘さんの会社で「パーソナルカラーアナリスト養成講座」をやっているのでお宅のお嬢さんのどなたか受講してくれないか、と父にお誘いが。
父はお付き合いもありお断りも出来ず私が受講することになったのです。

正直、私はその講座に興味があった訳ではありません。 何故なら、それ以前に私はある方のパーソナルカラーのアドバイスを受けたことがあり、当時私が身に付けている色はまさにその診断でアドバイスされた色のタイプだったからです。

実は父の一族は「洒落者」揃い。日々の生活で「お洒落」を楽しむことが当たり前。
私達姉妹も幼い頃から洋服に靴にバックにアクセサリーにとお洒落を楽しませてくれました。

長女は特にお洒落大好き。当時の流行りのファッション紙は創刊号から愛読。大学は女子美術大学で生活デザインを専攻。
次女は文化服装学院で服飾を学でいて、学生時代は日々私の二人のファッションチェックを受けてるなど姉達と一緒にバブル時代のファッションライフを謳歌していました。

友人達からも「お洒落な人ね」と言われていたので、他人からファッションのことを勉強する必要を感じていませんでした。

ところが、そんな講座の冒頭、先ずは自分の「色を分析」して自分の魅力がアピールできる色を見つけてみよう、となった時でした。

まさに青天の霹靂。

自分の在り様を見せつけられ、私の自己認識がガラガラと崩れ落ち、己の本質と向き合わされる体験をすることになったのです。